


半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町、西尾市、知立市、高浜市、幸田町、みよし市
こんにちは。スタッフのアミです。
今回は知多市の解体現場の様子をお届けします。
工事は既に始まっていたのですが、家屋にはまだ入れる状態だったので中の様子も収めてきました。
台所には井戸がありました。
いつ頃まで使われていたかわかりませんが、もし今自分が井戸の水だけで生活することを考えると・・なかなか大変だぞ!と思いました。単身生活など無理ですね。
便利になった暮らしに感謝します。
こちらは中身が空のタンスです。側面にはシールがビッシリと貼られていました。
我が家にもこんなタンスがあったなぁと見ていたら、仮面ライダーのシールが沢山。男の子がペタペタ貼っていたんですね。
かつてはこの家で、家族が楽しく暮らしていたであろうことを想像すると、家にも感謝ですね!解体現場で家を見る度、そう思います。
再び外に出て、屋根に目をやると・・何か屋根の上にいる?!
ズームイン!
やっぱりいました!神様かな??と思って、家の裏にも回ってみると・・
こちらにもいらっしゃいました!
私は見るのが初めてでしたが、知多半島の家ではちょこちょこ見かけるそうです。
帰ってから調べてみたのですが名称がわかりませんでした。
そこで、仲良しの親戚のおじいちゃん(92歳)に聞いてみると「しょうきさん、だな」と即答!字がわからないと仰るので調べてみると「鍾馗」と書くことがわかりました!
「鍾馗」は魔除けとして屋根の上に置く風習があるそうで、現在でも京都などの近畿地方や中部地方で見られるそうです。沖縄のシーサーと意味合いが似ています。
今まで鍾馗さんに守られていた家。最後まで無事に解体工事が進むことも見守っていて欲しいです。
それでは、家周りのお困りごとは是非ご相談ください。 お待ちしています!
0120-875-645
メールでのお問合せはコチラまで!夜間や休日も対応しています!