半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町、西尾市、知立市、高浜市、幸田町、みよし市
Chabinです。
神前神社(県社)の階段をのぼりきって振り返ってみた時の亀崎港が印象的でした。
梅雨も明けてない晴れ間の昼下がり。
今年も暑い夏が近づいているのだろうと。
歩を進めると、“亀崎の尾道”と呼ばれる場所にきました。
神前神社からさらに上っていますので、付近が一望できました
。坂の上からみる亀崎港は、以前いった尾道の風景のかすかな記憶ともつながりました。
半島だから、海があって坂があって丘があって。
美浜キャンパスに行くときも、JR亀崎駅から半田キャンパスに行くときも、
今回も、いつも上ったり、降りたりの繰り返しでした。
のぼるといつもいろんなことが待っていて、その苦労もなんのそのになるんですよね。
おはようございます。
今日の天気予報が雨といってますが、なかなか降ってきません。
こんな時・・・現場監督の判断ひとつ!
よろづやの広建は、解体だけではありません。
ただ今、常滑市で倉庫の設置工事をしていて、土間コンクリートの打設の段階です。
天気予報をテレビから、SNSからと何度も見ます。
何時の時も・・・・・ですので、考えているだけでも まいりそうな時あります。
昨日、曇りでしたが雨降りましたのも。
こんな時、一番元気なのは 事務所に咲いてる花たちでしょうか。
また、この大きな常滑焼の急須なんですが、実は・・・ 内緒ですよ。
水を入れて、花の種を入れてあります。芽が出てるんです中で・・・・。
だから、楽しみなんです。 先代が買ったのを ちょっとイタズラ??しちゃってます。
花が咲いたら、お知らせしますね。
よろづやさんの今 頂いている小さなお仕事!
障がい者施設の日よけ対策。
店舗の駐車場のポール修繕工事。
台風前の樹木伐採工事。
さて、今日も一日よろしくお願い致します。
Chabinです。
半田市亀崎を取り上げるシリーズの2回目です。
末尾が2の年と7の年に開催される「はんだ山車まつり」。
私も行ったことがあります。
半田市各所に保存されている全ての山車が並び、ときおりからくり人形の実演もあります。
山車が並ぶ風景には圧倒されます。
彫刻の技術が仏閣建築に応用され、それが山車づくりの礎になったことはご存知でしょうか。
私は、はじめて知り驚きました。そのことが知れる施設が亀崎にあります。
立川美術館です。
館内には主に江戸時代以前の立川流と呼ばれる彫刻があります。
厳かな仏像が並らんでいます。
別のブースには山車のレプリカが並んでいました。
そのレプリカの制作期間もまた年単位だそうです。
見学の最後は、からくり人形をみせてもらいました。
ねじもくぎも使わない宮大工の世界。
部位と部位の組み方(接合)の方法にも何種類かあり、
入門して一人前になるまで何十年もかかるという話も聞いたことがあります。
山車の成り立ちが彫刻に起因するとは思いませんでした。
みるとはればれとした気持ちになる山車。
そのどんな細部にも長い時間かかって蓄えられた技術が生かされているのですね。
今度山車を見るときには、部位に注目してみようと思います。
立川美術館
愛知県半田市亀崎町6-81
以前の半田市亀崎に関する記事
半田市亀崎