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常滑市、美浜町、知多半島の皆様こんにちは!
常滑市、美浜町、知多半島地域密着の解体工事、住宅解体専門店の広沢建設です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。常滑市、美浜町、知多半島の地域の皆様には、日ごろのご愛顧に感謝申し上げます。
本日は「危険!?安い解体工事見積りに注意」と題しまして、解体工事の見積もりについて解説いたします。
常滑市、美浜町、知多半島で解体工事、住宅解体をご検討の方必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
1.解体・撤去工事(手壊し解体の未実施)
もし手壊し解体を行わずに、重機で壊していけば解体工事、住宅解体工事は通常よりも早く終わります。その為、費用も手壊し解体と比較をすると安くなります。その前に皆様は手壊し解体をご存知でしょうか。
手壊し解体とは、狭い場所の2階部分などで重機でそのまま解体するには危険な箇所を人の手で、バールやインパクトドライバー、レシプロソーなどの工具を使って壊していくことです。適切な金額の工事であれば必ず狭い場所は手壊しで行います。しかしもし狭い場所を手壊し解体せずに、重機を使用して2階から壊していくとどうなるでしょうか。前回の解体工事、住宅解体ブログでお伝えした仮設工事の養生の件同様、隣地に解体材の落下の危険性が高まります。見積りを安くしている解体業者はこうしたリスクを背負いながら工事を進めていく可能性が非常に高いため注意が必要です。
2.解体・撤去工事(試堀の未実施)
そして注目したいのが「試堀」です。この「試堀」まで行うかどうかは、解体工事、住宅解体の業者によって違いがあります。
そもそも試堀とは、地中を50cmから1mくらい重機で掘り返してみて、地面に何かが埋まっていないか確認をする作業の事を言います。費用を極限まで抑えている解体業者になるとまずこの工程は省かれています。
昔の建物の基礎や、瓦礫が地中に埋まっていることはよくあります。試堀をしないと「建物を新築する際に、地中障害物を取り除かないと建てられなくなる」「土地を売却した後に買主との間でトラブルが発生する」などが起こります。いつかは取り除かなければならないものが地中障害物です。
地中障害物があった場合は、最初に提出していた解体工事、住宅解体のお見積もりの範囲外の施工となりますので、どの解体業者に依頼している場合でも追加の費用のが発生することになるかと思われますが、追加工事になったとしても処分を依頼することをおすすめします。
3.最後に~常滑市、美浜町、知多半島の皆様へ~
皆様いかがでしたでしょうか。他の解体業者よりも「安い」ということは必ずどこかに「リスク」が潜んでいます。解体工事、住宅解体は一生に一度あるかないかの工事だからこそ、安く済ませるのではなく適切な価格で安心して工事を任せられる解体工事業者に依頼しましょう。解体工事、住宅解体に関してのお悩みや不安がある方は是非一度お近くの解体工事業者様にご相談ください。特に常滑市、美浜町、知多半島で解体工事をお考えの方はお気軽に地域密着の解体工事、住宅解体専門店の広沢建設にご相談ください。きっといい答えが見つかると思います。
皆様最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。次回のブログでお会いしましょう。
【解体】広沢建設有限会社
【工事のよろづ屋./外構・リフォーム】広沢建設有限会社
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