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常滑市、美浜町、知多半島の皆様こんにちは!
営業担当:広沢建設の空次郎です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社は、常滑市、美浜町、知多半島地域密着の解体工事専門店として、解体から始める新しいまちづくりをモットーに地域の皆様から愛されるお店を目指して事業をさせていただいております。日ごろのご愛顧に感謝申し上げます。
本日は「危険!?安い解体工事見積りに注意」と題しまして、解体工事の見積もりについて解説いたします。
常滑市、美浜町、知多半島で解体工事、住宅解体をご検討の方必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
解体工事、住宅解体って、壊すだけで結局更地になってしまうだけだから、どの解体業者にお願いしても同じだと思っていませんか。数社の解体工事の見積もりを取って一番安いところにお願いをすればいいじゃないか。なんて思っていませんか。結論から申し上げますとこの考え方は非常に危険です!原価割れを起こすほど解体業者に競い合わせるとどんなことが起こるのか。
解体工事にも原価が存在します。例えば
「解体工事を行う職人の給料、工具代金」「重機の使用料金、回送費用」「解体工事後の産業廃棄物処理費用」「解体工事後に発生する廃棄物の運搬費用」「解体工事業者の事務所、土地代などの間接費用」
など、様々な費用が発生します。上記にあげた費用だけでもかなりの金額になります。しかし、これらの原価がありながらも安い工事を行えるということは、原価項目のどこかで手を抜いているということになります。職人の給料を下げて安い工事をしている場合は、職人の手抜きにより取り返しのつかない工事の失敗に繋がる恐れさえあります。相見積もりを取られるお客様が一番に気にされるのは「金額」になるかと思いますが、それだけで決めてしまうことには失敗に繋がる危険が生じます。
仮設工事とは、解体をするお住まいを囲う養生の事です。この養生には、主に単管パイプと骨組みを組んで防炎シートで保護をするのが一般的です。しかし、原価を下げ見積を安く出している解体業者は「建物と単管パイプと防炎シートの範囲を狭める」「防炎シートを使用せずブルーシートで対応する」などして、見積を安くしています。例えば単管パイプと防炎シートの範囲を狭めることで、当然費用は浮きます。また、簡易のブルーシートで対応している業者も存在します。頑丈な防炎シートであれば落下した解体材を隣地に落としてしまうことを防ぐことができますが、ブルーシートでは全く防ぐことができません。もし、シートを破って落下してしまった先に近隣の方がいたら大変なことになります。
皆様いかがでしたでしょうか。解体工事、住宅解体の見積りが安い解体工事業者を選ぶことがいかに危険かお分かりいただけましたでしょうか。次回のブログでも見積の安い解体業者が何をしているのかについてお伝えいたします。解体工事、住宅解体に関して不安やお悩みを今すぐ解決したい方は是非一度、常滑市、美浜町、知多半島地域密着の広沢建設にお気軽にご相談ください。皆様のお力に少しでもなることができれば幸いです。それでは次回のブログでお会いしましょう。
【解体】広沢建設有限会社
【工事のよろづ屋./外構・リフォーム】広沢建設有限会社
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