知多（半田市・常滑市・美浜町）で解体工事するなら広沢建設にお任せ

 

 

 

こんにちは。スタッフのアミです。

今回は半田市のお客様からご依頼頂いた、家屋の解体現場をご紹介します。

 

 

 

 

 

一部を店舗としても使用していた、築100年近いと言う家。老朽化に伴い、建て替えることになりました。

 

 

 

 

 

土壁の下地には竹が使われていました。竹小舞と言って竹が格子状に編まれています。

 

 

昔からの建築技法で竹小舞で編まれた土壁は、耐火性、耐震性、断熱性、調湿性、遮音性に優れています。

 

 

 

 

 

 

屋根の瓦は手作業で外していきます。

 

 

 

 

 

機械で作業する際は水を撒き、埃が立たないようにします。

 

 

 

 

 

完了です。解体の作業期間は20日間程度でした。

 

今後どのような新しい家が建つのかも、とても楽しみです！

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 

今回の解体で出た廃材を家のリフォームに使いたいと言う方がいらっしゃって、少しですがリサイクルすることも出来ました。

 

昔建てられた家は古材を活かせることもあります。古民家鑑定士の資格を持つ社長と節子ママが現場を見させて頂きますので、気になる方はご相談ください。

 

お待ちしています！

 

 

 

広沢建設有限会社

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